SDGsポリシー
SDGs Policy
ゲイトウェイ・コンピュータは
人類の持続可能で幸せな社会を
実現するための開発目標、
SDGsの推進に貢献することに努めてまいります。
トップコミットメント
TOP Commitment
私たちゲイトウェイ・コンピュータは、「Smile Gateway」をコーポレートビジョンとして、人々の笑顔を獲得することを目標に活動しています。
そして、その活動を通じて
- 情報セキュリティの向上
- 省エネ・サーキュラーエコノミー
- サプライチェーンにおけるコンプライアンスリスクの低減
- レジリエンスの向上
- 生産性の向上
- 多様性の尊重・差別の撤廃
- 人材育成
- 働きやすく、働きがいのある職場づくり
- 法令遵守

の9つの目標を設定し、人類の持続可能で幸せな社会を実現するための開発目標、SDGsの推進へ貢献することに努めてまいります。
ゲイトウェイ・コンピュータ株式会社
2024年10月1日
代表取締役社長 林 秀一
SDGs達成の優先課題(マテリアリティ)
Materiality
コーポレートビジョン「Smile Gateway」を体現し、各ステークホルダーに対して持続可能な社会の実現に貢献するため、当社では、9つの優先課題を特定しています。
また、各課題に対して、実現可能な目標・KPIを設定して、目標達成に向けて着実に取組を進めてまいります。
開示 | 大分類 | 小分類 | 優先課題 | 関連するSDGs目標 |
---|---|---|---|---|
1 | サービス提供 | 情報セキュリティ | ・ISMSの運用によるデータ保護(個人情報含む) | ![]() ![]() |
2 | 環境 | 省エネ・ サーキュラー エコノミー |
・PCリサイクル活動にともなう資源の有効活用と温室効果ガスの削減の促進 ・ISO全般の規格に、気候変動に対するリスク管理が求められたことへの対応。 |
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3 | サプライヤー | サプライチェーン における コンプライアンス リスク低減 |
・仕入先や外注先に対する法令遵守の確認。 | ![]() |
4 | サービス開発 | レジリエンス | ・仮想化技術等を利用することで、災害や有事に対する事業のレジリエンスを高める。 | ![]() |
5 | 経営基盤 | 生産性向上 | ・社内でのRPA、Copilotなどの活用と、社内情報の共有による生産性向上。 | ![]() |
6 | 多様性の尊重・ 差別の撤廃 |
・人種、性別に関わらず、採用・報酬・就労条件において差別を起こさせないための法令の遵守。 | ![]() ![]() |
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7 | 人材育成 | ・教育制度、キャリアパス、評価制度の策定と運用。 | ![]() |
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8 | 働きやすく、 働きがいのある 職場づくり |
・政府が推進する「働き方改革」の取り組みへ の対応や法令遵守(育児・介護休業法や、安全衛生委員会の設置を含む)をし、柔軟な労働環境、適正な報酬制度を提供。 ・健康経営優良法人の認定に向けた、健康企業宣言制度(社員の健康増進の啓発活動、長時 間労働の是正、ストレスチェックの実施を含む)への参加。 |
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9 | 法令遵守 | ・採用・報酬・就労条件において差別をしないための「男女雇用機会均等法」「男女共同参画社会基本法」「同一労働同一賃金に関連するパートタイム・有期雇用労働法および労働者派遣法」を含む法令の遵守。 | ![]() ![]() |
目標・KPI
Goal and KPI
2024年9月時点で、当社のSDGs優先課題に関する目標・KPIは以下のように定めています。
開示 | 大分類 | 小分類 | 優先課題 | KPI | 目標 |
---|---|---|---|---|---|
1 | サービス提供 | 情報セキュリティ | ・ISMSの運用によるデータ保護(個人情報含む) | ISMSの継続取得(ISO27001に則った社内インフラ、社内教育の整備等) | 認証継続 |
2 | 環境 | 省エネ・ サーキュラー エコノミー |
・PCリサイクル活動にともなう資源の有効活用と温室効果ガスの削減の促進 ・ISO全般の規格に、気候変動に対するリスク管理が求められたことへの対応。 |
電子機器リサイクル台数 | 年間1000台以上 |
3 | サプライヤー | サプライチェーン における コンプライアンス リスク低減 |
・仕入先や外注先に対する法令遵守の確認。 | Supplier’s Code of conductを作成、その遵守率確認。 | 随時、確認を100%実施 |
4 | サービス開発 | レジリエンス | ・仮想化技術等を利用することで、災害や有事に対する事業のレジリエンスを高める。 | 危機管理委員会と安全委員会の運営 | 1年に1回の見直しと改善 |
5 | 経営基盤 | 生産性向上 | ・社内でのRPA、Copilotなどの活用と、社内情報の共有による生産性向上。 | リスキリング研修の受講率 | 受講率 80% (2024年度) |
6 | 多様性の尊重・ 差別の撤廃 |
・人種、性別に関わらず、採用・報酬・就労条件において差別をしないための法令の遵守。 | 行動指針策定と開示 | 法改正にあわせて100%実施 | |
7 | 人材育成 | ・教育制度、キャリアパス、評価制度の策定と運用。 | 行動指針策定と開示 | 法改正にあわせて100%実施 | |
8 | 働きやすく、 働きがいのある 職場づくり |
・政府が推進する「働き方改革」の取り組みへ の対応や法令遵守(育児・介護休業法や、安全衛生委員会の設置を含む)をし、柔軟な労働環境、適正な報酬制度を提供。 ・健康経営優良法人の認定に向けた、健康企業宣言制度(社員の健康増進の啓発活動、長時 間労働の是正、ストレスチェックの実施を含む)への参加。 |
1:育休取得率 2:ストレスチェック受検率 |
1.希望育休取得率100%実現 2.受検率100% |
|
9 | 法令遵守 | ・採用・報酬・就労条件において差別をしないための「男女雇用機会均等法」「男女共同参画社会基本法」「同一労働同一賃金に関連するパートタイム・有期雇用労働法および労働者派遣法」を含む法令の遵守。 | 給与規程改訂 (同一労働同一賃金および、男女給与の格差是正含む) |
一年に一回見直し |
サステナビリティ推進体制
Sustainability
当社は、代表取締役社長を最高責任者とした、SDGs推進体制を構築しています。SDGsに関わる基本方針や重要事項は、代表取締役社長により承認されます。
また、2024年10月に「SDGsプロジェクトチーム」を設置し、当社のSDGs活動推進のための諸施策を立案・実施しているほか、当社グループ内にSDGsの取り組みの浸透を図るとともに、情報共有と進捗の確認を行っています。
SDGsに関わる課題解決の取り組みの具体的な内容については、各部署にて選任されたSDGs推進担当者をメンバーとしたSDGsプロジェクトチームを開催し、全社的な推進を行っています。
SDGs推進体制図
SDGs Promotion Structure
代表取締役 社長
SDGs プロフェクトチーム
各部門SDGs プロジェクトチーム担当
各部門
優先課題の特定ステップ
Steps
優先課題の決定は、持続可能性を企業の戦略の中心に据えるためのツールとして、GRI、国連グローバル・コンパクトおよびWBCSDが発行した、「SDG Compass」のステップを参照しながら、「バリューチェーン分析」を実施し正・負の影響をリストアップしました。(バリューチェーン分析参照)
リストアップした課題から、「自社における重要性」「社会における重要性」を考慮し、両方に重要性が高い課題を、優先課題として特定しました。(優先課題参照)
バリューチェーン分析
Value chain analysis
正の影響の最大化 | |
---|---|
・社内でのRPA、Copilotなどの活用と、社内情報の共有による生産性向上。 | ![]() |
・人種、性別に関わらず、採用・報酬・就労条件において差別をしないための法令の遵守。 | ![]() ![]() |
・教育制度、キャリアパス、評価制度の策定と運用。 | ![]() |
・政府が推進する「働き方改革」の取り組みへの対応や法令遵守(育児・介護休業法や、安全衛生委員会の設置を含む)をし、柔軟な労働環境、適正な報酬制度を提供。 ・健康経営優良法人の認定に向けた、健康企業宣言制度(社員の健康増進の啓発活動、長時間労働の是正、ストレスチェックの実施を含む)への参加。 |
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・仕入れ先や外注先に対する法令遵守の確認

サービス開発
・仮想化技術等を利用することで、災害や有事に対する事業のレジリエンスを高める

・ISMSの運用によるデータ保護(個人情報含む)


・PCリサイクル活動にともなう資源の有効活用と温室効果ガスの削減の促進
・ISO全般の規格に、気候変動に対するリスク管理が求められたことへの対応


・採用・報酬・就労条件において差別しないための「男女雇用機会均等法」「男女共同参画社会基本法」「同一労働同一賃金に関連するパートタイム・有期雇用労働法および労働者派遣法」を含む法令の遵守。


優先課題の特定
Identifying Materiality
